会社のために頑張るくらいなら会社に頑張ってもらおう

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会社に人生を捧げる意味ってありますか。

僕は辞める半年くらい前に仮想無職を味わうために2カ月休職をしてみた。

結論から申し上げますとマジでマジでマジでめっちゃおすすめです。

会社に行きたくない→寝たら出社だ→夜更かし→目が冴えて眠れない 

このルーティンだったので本当は精神的には別に何の問題もなかった。

こんな会社のせいでこの俺が病んでたまるかって開き直りができてるので病むわけがない。

何気なく相談したら・・・

そんな中、深田恭子さんが適応障害で芸能活動を休止している時期があった。

あんな綺麗で普通に見えるのに適応障害ってなんなんだろうと調べたけど、よくわからないのでいつも行っている皮膚科と精神科が一緒になっている顔なじみの病院の先生に、会社のストレスで眠れない日があると軽い気持ちで相談してみた。

すると予想外の誘惑が。

「しばらく休んでみる?寝れない日があるならそれは適応障害だよ」と。

適応障害ってこんなに楽に診断されるのかと思って何事もやってみなきゃわからない!経験だ!と思って診断書書いてもらって会社に提出。

翌日から給料の7割がもらえながら夢の2カ月が始まった。

いつも本当に嫌な思いをさせられているので罪悪感は1日も一瞬も抱かなかった。

ストレスがなくなり、夢のような2カ月だった。

コロナの時代なので旅行や遊びに行くとかはできなかったけどその2カ月で何冊も本を読んで、いろんな勉強ができた。

こんな制度、利用しないのはもったいない。

まじめな人からすれば批判もあると思うけど、愛することができない会社に勤めてるならそんなまじめになる必要ない気がして。

もちろん愛せない会社にいる僕だからこその考えで、仕事や会社に生きがいを感じているならおすすめはできませんが、そんな人はここまで僕の文を読んでないでしょう。

俺様の大切な時間を提供してやってるんだ。そんな気持ちでよくないですか。

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