山崎12年

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久々に見つけた山崎12年

先日、近所のやまやにて山崎12年を発見したので購入しました。

スーパーに行ってもとりあえずお酒売り場、コンビニに行ってもとりあえずお酒売り場、旅行先でもとりあえずお酒売り場を徘徊するのが趣味です(笑)

そんな僕ですがココ最近は全く見かけなかった山崎12年。

ノンエイジの山崎はたまーに出てきてますが12年物はまだなかなか見かけないのでお一人様一本だったのですがすぐにレジへ。もう在庫は残り2本くらいしかありませんでした。

今回は化粧箱もつけていただきました。

コロナ禍だから店頭に並ぶ?

飲食店がコロナ禍で入荷しない分が一般のお店にも出回っているみたいですね。

僕は高校時代やまやでバイトをしていました。もちろんその当時はお酒を飲めないので友達の紹介で近所にあるという理由だけでやまやで働いていました。

大学生時代はかっこいいからという憧れだけでバーテンダーをしていました。

そこでいろんなお酒に触れ合ううちにウイスキーというお酒の魅力にはまりました、当時はただただウイスキーのことを調べるのがたのしくてたのしくて。

当時の店長が今も仲良くしてくださってるのでお店に顔を出すと今でもカウンターに立たせてくれたりします。

ウイスキーのプロの専門家もお店にご来店くださるので、いろんな情報が耳に入ってきてとても楽しいひと時です。

山崎12年は僕が一番最初に美味しい!!!と感じたウイスキーです。

一番最初に飲んだウイスキーはジョニーウォーカーのブラックラベルでしたがこれはスモーク感が強すぎて最初はウイスキーなんて飲めないわ…と諦めた銘柄でした。

もちろん今は大好きですけど。

そんなウイスキーを敬遠していた僕が山崎12年に出会い、ウイスキーってありかもしれない!!!と思わせてくれた思い出の一本です。

懐かしさが込み上げてくる。。。

久々に飲んでみた

久々の12年物ですが山崎のノンエイジもそうですが、若干アルコール感のある香りがします。これは18年物の山崎でも感じました。

基本的にウイスキーはロックで飲むことが多かったのですが最近はロックにすることすらもったいないと思いストレートでしか飲んでいません。

一番味が分かるのでもちろん常温です。

若干のアルコール感は残っているもののやはり口に含むと桃やバニラ、メープルシロップのような甘く芳醇な香りが口の中いっぱいに広がります。

鼻から突き抜けるフルーティーな香りが脳を刺激します。やっぱり山崎は美味しい。もっともっと流通してほしい。。。

オークションなどを見ると定価以上で売買されていますがそれは本来のウイスキーの楽しみ方ではないと思います…転売ヤーを否定する気はないですが。

その価格でも売れるってことはそれだけの価値を感じている人がいるのもまた事実ですから。

でもこういう良い銘柄を本当にウイスキーが飲みたい人にちゃんと行き渡らせるようなそんな仕組みができて欲しいなと思ったりもします。本当にウイスキーが好きな人のもとに行ってほしいなぁ。

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