悔しさという感情の重要さ

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悔しさ

とにかく会社を辞めたい、色々な理由があると思いますが、その中の一つに「悔しい」という感情はありますか?

「悔しい」という感情はエネルギー、原動力になる。

会社の嫌な人間を見返したい、自分を変えるためのモチベーションやきっかけになる。

見返してやる

前にも書いたのだけど、行政書士試験という試験がある。

この試験は僕にとってはものすごく難易度の高い試験だった。

普段の僕だったら途中で挫折していたと思う。

だが会社がとにかく嫌で、嫌で嫌でしかたなかった。

理不尽なことを日々言われストレスと、自分の中で悔しさが溢れていた。

その悔しさをバネにして普段の自分だったら分からないようなテストに一発で合格することができた。

これは間違いなく悔しいという感情があったからこそたどり着けた結果だと思う。

悔しいということはマイナスなことではない。

悔しさをバネにできるならば逆に情熱という感情に変えることができるのではないか。

自分ができることに情熱を全力注入することで困難なことも乗り越えられ、目標が実現化する。

自分を成長させるとても大きな原動力になることを自分の身をもって体験した。

だから「悔しい」という感情のない人たちよりも、成長するチャンスがある。

僕はそう信じて行動しています。

「悔しさ」という感情は決してマイナスなものじゃないと思う。

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